ニキビ治療の方法にもいろいろありますが、普段のスキンケアや食生活等の改善だけでは効果が見られない場合には、他の方法を試していく事になります。

保険治療ではないのですが、手段の一つとしてケミカルピーリングを行うというのも選択肢として覚えておくと良いでしょう。

ケミカルピーリングでどうやって治療を進めていくのかですが、これは酸性の薬剤を皮膚に塗布して古くなった角質を溶かし出して肌の新陳代謝を促していきます。

毛穴に詰まった老廃物や角栓についてもしっかりと溶かしてくれますから、ニキビの改善にも効果があるのです。

ピーリングに利用される酸の種類もかなり数多くあり、グリコール酸やクエン酸などいろいろとありますが、患者の肌質やニキビの状態を見極めた上で薬剤を選んで濃度や時間を決めて利用していきます。

ちなみにケミカルピーリングについては白や黒の炎症のないニキビはもちろんですが、炎症性のものにも効果があります。

また、肌にニキビがない状態であったとしても、不要な角質を落として綺麗な肌の状態を保ってくれますから、予防としても利用する事ができます。

治療目的でのピーリングについては、2週間に1回を目安にして、約3ヶ月状態の変化を見ていくようになっていることが多いです。

しっかりと通い続けてホームケアなども頑張れば、治療が終わる頃には綺麗な肌になってニキビもできにくくなっているでしょう。

その後は肌の状態に応じて必要な治療や予防をしていきます。